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- Date:2025年01月23日
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ワンピースのことやオタクトーク。
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タイバニ17話「血は水よりも濃い」を見たよー。
“葛藤”するヒーロー像はこれまでもあったけど
年老いた親や子育てに悩むヒーローとは新しい。
親世代が主人公のヒーローアニメというのが珍しいと思うけど
今の時代を反映しているなぁと思いました。
少子化が進んで、玩具メーカーは大人向けの玩具に
力を入れざるを得なくなっている訳ですが
今のフィギュア等の売れ方を見ていて感じることは
グリコのおまけ付きキャラメルに熱中した世代が
当時の童心と同じ気持ちで玩具を買っているということです。
似たような事が付録付き雑誌にも言えるかもしれません。
(おまけがメインという意味で)
人生の山も谷も経験した大人が
熱くなれるヒーローものとして、本当にうまい具合に
タイバー&バニーが時代にマッチしていると思います。
ヒーローがそれぞれ魅力的で
タイムボカンシリーズのような遊び心も満載で
昭和のテレビッ子がどこか懐かしいと思える要素が
詰まっていて本当に楽しいです。
虎徹さんは心配だけど、きっと格好良いヒーローで
いてくれるはずさ!
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CSで「エースをねらえ!」の一挙放送をやっていて
そこそこ一挙に見ました。
絵や表現方法や音は古くさくて笑っちゃうんだけど
やっぱり面白い。ついつい続きを見てしまうのです。
面白さの何割かは“懐かしさ”なので
今の若い人が見て面白いかどうかは微妙ですが
無駄なくきちんとキャラクターや物語が描かれていて
それぞれの葛藤や成長があって見応えがありました。
(6話くらい一気に見たからそりゃ成長もするわ)
時々気になるのは古くささで
女子高生が鉛筆を数えるのに
「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぅ…」って!
あと、次回は個人戦の決勝戦の回から始まるんだけど
サブタイトルが「お蝶 対 お蘭」
この呼び方って時代劇から来てるのかなー?
そういえばドラマの「スケ番刑事」でも
「ビー玉のお京」ってのが登場したけども。
そして、少女漫画が少女漫画たりえる決定的な
要素は「陰湿」であることを学びました。
少年漫画にはないよね!
キャンディ・キャンディのニールとイライザ。
エースをねらえ!の音羽さん。
名作にいじわる役あり!