忍者ブログ

夜弥(ヤミ)のオタク道(ウェイ)

ワンピースのことやオタクトーク。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ワンピースフィルムレッドの感想

ワンピースの新刊が出る度に1巻から読み直すのを45巻まで続けていた夜弥(やみ)です、こんばんは。

公開9日後にレッドを見てきて入場者特典やパンフレットが無くなっていて驚きました。
ゴールドの頃は「まだ入場者特典もらえるんだけど大丈夫か?」といった状況でしたから。

本編の感想。
冒頭、彩度が低くてどんよりした画面で「そういうシアターなのか?それとも演出か?」と思っていたらウタの歌と共に彩度が上がりカラフルになって、なるほどステージを盛り上げる演出かと思ったら!
現実と夢の中を彩度の違いで表現していたんですね。
最後にウタがルフィに「また負け惜しみ!」と言ったシーンは白っぽい画面で現実にも夢の中にも見えて良いシーンだと思いました。

さてまともな感想はここまででここからは、あの頃の海を知る古(いにしえ)のワンピオタの思い出語りです。

まともに読んでいたのはドレスローザ編まででホールケーキアイランド編はほとんどついていけず、ゾウのミンク族についてはほとんど知らない状態でしたが登場人物は99%把握できました。

赤髪海賊団についてはベンベックマン、ヤソップ、ラッキールウをよく存じ上げておりますし、ロックスターがペーペーの頃も知っています。

映画のキャンペーンでハウス食品の懸賞で当たるアニメDVDで、レイリーさんが若い頃に金髪だったことが発覚した事も覚えています。

モモンガ中将がハンコックにメロメロにならなかった硬派なのも知っています。

ルフィのピンチに木の枝とか石ころと置き換わったら「ルーム来たこれ!」となったし
ゾロがサンジを踏んづけた時は「アルメドレールパワーシュートやん!!」と正確な技名が鮮明に思い出されました。

私が「ワンピース感想サイト若竹」を立ち上げたのが22年前なので、今のルフィから見たらロジャーの処刑の時期まで遡ることになります。
あの頃の海を知る者からしたら霜降り明星とか鼻たれ小僧なんですが、今の時代を作るのは今の人だとワンピースで教わりました。

せいやはドラゴンボールの映画で使ってあげて欲しい。
でも鳥山明先生はゲスト声優を認めないらしい。

私が長年にわたりワンピースの感想を書き、何度もワンピースの年表を上書きしてきましたが、ロジャー処刑の年にガイモンが宝箱にはまったという項目は残し続けました。

そんなガイモンさんにも恋人ができました。

エンドロールで号泣。
ワンピースのそれぞれのエピソードが自分の人生と重なるからです。

アニメが始まった時はバレーボールのワールドカップで放送が延期されまくったことや
赤髪と白ひげの何らかの交渉が決裂した時のアニメ放送(関西テレビ)で暴風雨警報のニュース速報が入ったことや
アニメの新OPでロビンが仲間になるという壮大なネタバレがあったことや
サンジがエネルにやられて以降、サンジファンがどんどんやせ細っていったことや
CP9の正体が明らかになった時にジャンプ派で良かったと思ったこと…

ボルサリーノ、Z先生と喋ってた時から声が少し変わったね…

胸が込み上げてエンドロールがまともに見られなかったので
また見に行くかも…

さて、ウタの能力はとても便利で現実と夢の世界を曖昧にしてくれるので、USJのプレミアショーで使われそうな気がします。
アドちゃんの歌を使えるかどうかが最大のハードルになりそうですが。
(水森亜土ではない)

願わくば、あの映画のクオリティーでビンクスの酒とFamilyのMVを作って欲しいです。

コロナでなければ応援上映が盛り上がったでしょうね。

とにかく楽しい映画でした。

映画が終わって、おそらく重度にこじらせた赤髪ファンらしき女性が「ウタに生まれ変わってシャンクスの膝の上で息絶えたい」と言ってて、シャンクスファンにも何かしらの感情を呼び覚ました映画のようで良かったです。

本当にありがとうございました。
PR

ブログを書く!

ブログを書きます。

京都麦わら道中記でたくさん写真を撮ったのでアップしようと思っているのですが、どのようにアップしようか考えている内容のブログを書きます。

つまり今回のブログ内では京都麦わら道中記に関することは書きません。あくまでも私がどのようにブルグを書くかという内容ですので、覚悟無きものは去れ。(※fanfareの歌詞です)

これまではホームページビルダーというソフトを使って「若竹」というサイト内でレポートページを作成していたのですが、その方法は少し大変です。何が大変かと言うと、たまにしか使わないソフトなので「ええと…」となります。そしてパソコンを買い替えてソフトを入れ替えるなんて時には、「ええと…」どころの騒ぎではありませんでした。

私は遠くを見つめながら思いました。
「こんな大変な作業…。5年後の私には絶対無理…。」

そして時代は大SNS時代。
いつになったら本題が始まるのか私のブログでは。

「これからは全ての記事をブログにしましたー。」と軽くひとこと言えば済む問題のことを、ここまで無駄に書き連ねている私の往生際の悪さ。少し違う。慎重と言ってほしい。できることなら。

私はながらくスマホを持っていませんでしたので、自分のサイトをスマホで見ることが本当にここ最近でした。
みづらい!
でも世は大スマホ時代。

そこで私はブログメインに移行するにしても、見やすいブログに変えた方がいいと思いました。

それから「あー、どのブログにしたらいいのかなー。」とか思いつつ

就職活動したり、就職したり、ストレスで体調を壊したり、退職したりしてる間に10か月くらい過ぎてるみたいです、どうも。

私がずっと使っていた無料ホームページサービスの「忍者」という所はスマホで見ると広告が1カ所に静止しておらずに、最初は下にあるのに、ジワジワ上に動いて本文を隠そうなどという不穏な動きをしやがるのです。

私はそのような動きをする広告に耐えられない!

大きい広告があるのはいいけど、じっとしていて欲しい!

という訳で、先月くらいから「はてなブログ」とかいうのがシンプルそうでいいかなーなんて眺めていて、そろそろ体調も落ち着いてきたので、はてなブログで記事を書いてみたのです。

まぁ、使用する前から「表示が遅い」という短所があるのは把握してましたし、画像はサイズを下げた物をアップすればいいかなーと、はてなブログへの航海が始まろうとした時。

持ち前の 往生際の悪さ 慎重さから、もともと書いてた忍者ブログをチェックしてみたのです。

するとどうでしょう。

全然広告がない!

あれ?

こんなんでしたっけ?

一時的な物?

こんな控えめな広告表示なら今のまま忍者でブログ続けるんですけどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!


という訳で、京都麦わら道中記の記事作成はまだまだ遅れるよん。

てへぺろ!。(*^▽^*)ゞ
↑いちいち古い
 

ぶらり ジャンフェス2017 さんぽ

久しぶりにジャンフェスに行ってきました。
2回行ってなかったので、少し雰囲気が変わってることもありました。
ジャンフェスを満喫しよう、何か買おうと思って行くと
敗北感しか得られないという過去の教訓と自己の体力の適正な評価により
スーパーステージのみを見に行くという心構えで
幕張メッセに向かいました。遠い。
考えてみれば東京ディズニーランドよりも遠いのですものね…。




地下鉄新木場駅に派手なポスターが並んでいました。
ジャンフェスもコミケのように最寄りの沿線からお祭り仕様になっているのですね。




DVD&ブルーレイが12月28日に発売されるというポスターです。
地下鉄新木場駅の薄暗い構内に貼ってあるので、そこはかとなく場末感が漂っていました。




感慨深い…。

しばし立ち止まってジャンプの歴史に思いを馳せます。
私が前回来たのは2013年の年末でした。
トリコ・ルフィ・ナルトという3枚看板でした。
来年の看板には両さんはいなくなるのでしょうか。
番外編などで、引き続きジャンプキャラとして健在するのでしょうか。



展示ゾーン到着です。既に15時30分を回っていて「兵どもが夢の跡」といった雰囲気です。

原画ワールドの大きな入口が見えますね。




ジャンフェスといえば原画展!

それだけに混雑も激しく、まともに見たことがありません。
また神保町でのイベントみたいなのをやって欲しいです。



これが20周年記念のイラストです。
魚人島っぽい雰囲気ですね。
この絵はきっとジャンプに載るでしょうから、そちらでじっくりご覧ください。



連載作家たちの直筆色紙です。

それぞれネットに上がってるでしょうから、そちらでお楽しみ下さい。




メガハウス。

私が行った時は、人気商品は完売していたようで、閑散としていました。
左端に見える銀髪のスーツメガネは銀八先生ですか?格好いいですね。



安定の海軍幕張支部です。ワンピースが続く限り、この支部は残りそうです。



週刊少年ジャンプもあまり読んでいませんし、よく知ってる作品が少ないので、昔ながらのメジャーな作品を見ると何だかホッとします。



東映ブースです。
ほどよく手垢がついたような大きなチョッパーがお出迎え。
紅白のストライプの衣装のお姉さんは東京ワンピースタワーからの出張ですね。

東映アニメーションブースで声優トークショーをやっていたのも今は遠い昔という感じなのですね。



天井に神龍やドラゴンボールが浮いているカメハウス。亀もいます。



悟空は子供達に大人気!コスプレしてる子供達はピッコロさんかな?
悟空はリクエストに応えてカメハメ波のポーズをしてくれたりします。




ゾウ編のカラー設定画もありました。



東京グールについて私が知っていることは
フィギュアスケートのメドベージェワ選手が羽生結弦選手に東京グールのコップを誕生日プレゼントとしてあげたという噂。

カネキのポーズをする羽生選手。

SEIMEIっぽいですね。

ワンピースのスーパーステージは公式に詳細なレポートが載ってました。

麦わらの一味が全員集合! 20周年記念企画で大熱狂!! ――ジャンプスーパーステージ『ONE PIECE』

スーパーステージに行けない人には有難いレポートですよね!!
行った人も「来れない人のためにレポしなきゃ!でも覚えられない!」というプレッシャーから解放されますしね。

スーパーステージ楽しかったです。
ぶらり散歩気分でふらっと出かけた幕張でしたが、生アフレコが始まって感情がいきなり高まりましたね。涙が出そうになるのをこらえました。ナミさんが「サンジ」って冷たく呼ぶとことか。

声優陣が仲良く、ゆるく、わちゃわちゃやってるの見るの本当に楽しいです。

最近ジャンフェスから足が遠のいていたのは、体力的な問題もありますが、個人的にフィギュアスケートやら競馬やら新しい趣味ができて、クリスマスの時期は全日本選手権大会があったり有馬記念があったりしてジャンフェスに意識が行く余裕がなかったのですが、今回のようなクリスマスの1週前なら今後も参加できそうです。

家に帰ってからガイドブックをじっくり読んでいたら、菅田将暉がジャンフェスに来ていたのですね。
このナタリーの記事を読んで「帝一の國」という漫画を知ったのですが、ジャンフェスで絵だけは知ってて、てっきり葛葉ライドウだと思ってました。デビルサマナー漫画化してるのかなーとうっすら思い続けていて誤解が解けました。




幕張は遠いけど、スーパーステージはとても楽しくて行って良かったなーと思いました!

「カフェ!!! on ICE」(ユーリ on ice、グランプリファイナルコラボカフェ)レポ

ユーリカフェ初日行ってきました~。
人気ジャンルのコラボカフェといえば混乱はつきもの、ということで覚悟してトイレも済ませてから行ってきましたよ。

 
(12月1日12:52)
写真の下に撮影時刻を入れます。

六本木ヒルズは場所が分かりにくく、テレ朝に向かってるつもりが一旦六本木ヒルズを通り過ぎたりしながら、なんとか到着。入口すぐの「テレアサショップ」にはユーリ!!!グッズを販売していて「近々大量入荷!」みたいな看板が出てました。 
 



「カフェ!!! on ICE」の看板があり、辿り着いたという安心感と、どんな雰囲気かドキドキワクワクな気持ちで中に入っていきました。
メニューは前日ネットで見ていて何となく「四回転ループリンとユリオのドリンクを飲もう」と決めてました。



(12:53)
店内は広々としています。案内役の人も見当たらず、「あれ?普通に入っていいのかな?」という雰囲気の入り口です。



(12:55)
しばしロビーの展示を見て楽しみます。アメトーク、ミュージックステーション、徹子の部屋などの展示の写真を撮ってうろうろしていました。



ユリオがロシア語で「とてもおいしい!」って言ってる…。

・・・・・・・可愛い・・・・・。

あと、マッカチンのコースターも可愛い。欲しい。嬉しい。楽しみ。

カフェの入り口に名前を書く紙が置いてあるんだけど、「え?どこに書くの?書くとこないよ?次のページ?も、書くとこないよ?ん?3枚目に書くのかなー?」

ちょっと不安なまま、列の最後尾へ。


(12:56)

わー、平日の昼間に、しかもネットで告知されてから数時間だというのに結構並んでるなー。
1時間くらいは並ぶかなー、頑張ろう!
…と思って並びました。
とりあえずポケモンGOを始めました。ポケストップが2個あって20分くらいは楽しめました。あとモニターに流れる相棒、科捜研の女、家政婦のミタゾノのPR映像も何ループも見ました。
一番大きな画面にはリアルタイムのテレ朝番組が流れているので小池都知事の所信表明も全部見ました。
もうすぐ1時間が経とうという頃。

列が2メートルほど進みました。

え?あれ?こんなに進まないものなの?
みんな長居しちゃってるの?一旦座ったらもう席から離れない!!!離れがたい!!!離れられない!!!みたいになっちゃってるの?

不安が募っていきます…。

たまに通り過ぎる幼女とお母さんがドラえもんやゴーちゃん(テレ朝のキャラクター)で戯れている姿を見るのが唯一の癒し。

そうこうしている内に「ピロシキとパウンドケーキ完売しました!」の告知。
(※正確にはもっと早く完売していたようですが、待機列の後方へのお知らせでした)

あれ、早くない?確か10時オープンで3時間ちょっとで無くなるの?
まぁ、これは想定内。人気ジャンルのコラボカフェで人気メニューの即完売は、よくあることですよ。

私は羽生結弦選手のファンですので四回転ループリンが残っていることを祈るばかりです。

しかしカツ丼もすぐに完売するでしょうね。カツ丼目当てで並んでる人は、ただでさえ長時間の待機で空腹なのに、更に完売になったら地獄!死の行列!!立ちくらみ必至!!
という訳で、鞄の中からこっそりチョコを出してつまんでる人を目撃しました。
ここは雪山か!
ああ、そうか、これが「カフェ!!! on ICE」か。


(13:58)

ようやく、ついたてエリアを過ぎ、カフェが見える場所まで列が進みました。

え?!空席ある!!すごくまったりした昼下がりのカフェ!
みんなもっとヴィクトルの滑りを生でみた優ちゃんみたいに色々出ちゃってるのかと思ったけど、凄い静かですよ。
色々広げて(PASH! 2016年 12 月号 とか)萌えトークに花開かしっぱなしのグループとかいません!普通に飲食してる人達、空席、そして長蛇の列・・・・。

まず圧倒的にスタッフの数が足りないことは見てすぐ分かるのですが、それにしてもとりあえず店内に案内だけはすればいいのでは?一人のお客さんが多いので大きいテーブルに一人客を入れても空席でずっとあるよりは良いのでは????



とりあえず暇なのでスタッフの動きを観察して感じたことは「そもそも食器が少ない」ようでした。一人で勇利のドリンクとヴィクトルのドリンクの二つを頼む人もいるでしょうし・・・・とかいうレベルじゃなくて洗うのに時間がかかってるような印象です。スタッフはどんなに忙しくても空いた食器の片づけは迅速でした。それだけは迅速でした。

ツイッターを見ていると、オープンしてすぐは料理が出てくるまでにも相当時間がかかったようですね。

https://twitter.com/kano_aizome/status/804236795437158400
https://twitter.com/short_MN/status/804209602946420736

料理の準備は100食以下というか感じなのかな?
まぁ初日の混乱は覚悟していたし、座って待機できるエリアまで進んだし、カフェの様子を見ながら待てるので、気分に余裕がでてきました。

店内はグランプリシリーズのオープニングの曲やユーリの劇中歌がBGMとして流れています。
「愛について~アガペー~」を聴きながら心の浄化を図ります。( ;∀;)



カフェの隅にモニターがあり、グランプリファイナルのCMとユーリの映像が交互に流れます。


(14:26)

待機中も映像を見ることができます。
(椅子はカフェを背にして座るよう配置してありますが)

そうこうしている内に勇利のカツ丼も完売になりました。
しかしショックというよりも「これで、少し回転が速くなるかも?」という朗報に感じました。

ツイッターなどネットも見飽きてぼんやりしていた頃、厨房の方に1本の電話が!!!!!

なんだ、応援要請か!何かトラブルか!

と、注視していると、アイスドリンク2つ(おそらく勇利とヴィクトル)をトレイに乗せて2階のロビーまで配達している様子・・・・。

食器足りないのにぃいいいい!!!ヽ( ` Д ´ ) ノ
(※食器が足りないというのは私の憶測です)

なんなの?貴族なの?
飢えに苦しんでる農奴を高い所から眺めて「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」とか言うの?オーストリア出身?
ここが日本だから平穏無事だけど、中世のフランスなら革命起きてるよ?!
(※今読んでるマンガが 漫画版 世界の歴史 (集英社文庫)  なので)

ダメ!こんな時は「愛について~アガペー~」( ;∀;)

ここから見えないけど、2階のロビーにはメドベデワちゃんと諏訪部さんが英語と日本語とロシア語でコミュニケーション取りながら勇利とヴィクトルのドリンクを飲んでいらっしゃる!!!
そうに違いない!!ああ、聞こえる、フクースナー!!という妄想で私の心もアガペーです。
(※マジでだいぶ疲れてます)




だんだん入口が近づいてきています。コラボドリンクとか関係なく、普通に乾燥した空気により喉が渇いてきています。この頃は「水を一口恵んで下さい」という心境に。

ここまで待ち時間は長かったですが、暑くもなく寒くもない室内で、待機列のスペースもゆったりしていて、ただ暇というだけで、つらいこともなく過ごせました。
(回顧できるくらいの思い出はできた)

そして!

ついに、時は満ちた!!

12:56から並び始めて15:24。ちょうど2時間20分!!

とうとう席に着くことができました!
皆さん!私は!「カフェ!!! on ICE」の席に着くことが出来ました!!!
自力でここまでこぎつけました!

 

2人席はグランプリファイナルの模様です。雪の結晶をあしらった冬らしい綺麗なデザインですね。



4人席はユーリ!!! on ICE のデザインです。

 

常に十分な空席があるので、写真も撮り放題です。

では、ずっと気になっていたアレの写真を撮りに行きましょう。



ユーリファンには謎の物体でしょうが、羽生選手のファンなら見覚えがありますよね。
とにかく羽生くんです。

 

ソチで世界歴代最高得点(当時)を取ったSP「パリの散歩道」の衣装ですね。 
 
 
 

とにかく、羽生選手なんです。

等身大パネルとかあった方がテンション上がったかなーと思いました。
仙台の金メダル凱旋パレードの時のレポートはこちら。 
 
 



ガラスの壁にはグランプリファイナルに進出した6人の選手の写真と紹介文があります。
全部で12人なんですが、テレ朝に選ばれし6人です。 




ユーリの方の写真を撮りに行くとヴィクトルがいないことに気づきます。
そうか!こっちもグランプリファイナルに進出した選手が貼ってあるのですね。

現実もアニメも個性あふれる選手達のグランプリファイナルが楽しみですね!! 

私が席に着いた頃には、待機列もかなり少なくなっていて椅子で待つ列のみになってました。ドリンクしかないからでしょうかね。


(15:50)

さて、料理が来ましたよー。四回転ループリン!!
チョコで4回転を描いています。回転は何とか足りてそうですね。
旗が回転軸で、プリンが羽生選手です。プリンが羽生選手です。(※大事な事なので)

ココアパウダーはブレードが氷を削って飛び散った様子ですね、多分。対角線上にあしらわれた赤いソースはループジャンプの助走から踏み切りのタイミングに両足が描く弧をイメージしてますね。(適当)
クリームの上に乗った銀色の粒は衣装のラインストーンですね。
添えられた青葉は ホープ アンド レガシィ・・・・。



ユリオミルクです。
くっ・・くっそ可愛いかー。

私、メニューを見たつもりになっていたけど、勝手にカフェラテをイメージしていて「ユリオはホットだけかー。ロシア寒いもんなー。」と思ってたんですけど、ミルクなんですね。品名がユリオミルクなんですね。
勇利のスイートココア、ユリオミルク、ヴィクトル大人のカフェラテという品名を比べてみると改めて、おお、ユーラチカ!ってなりますね。



並べてみました。両方のコースターをもらえました!マッカチン、可愛い。




羽生選手がグランプリファイナルでSP、FS両方の四回転ループが成功しますように!

しかし弓弦羽神社のお守りが「旅行安全・交通安全」なので、マルセイユの道中の無事を祈るしかない。

去年のグランプリシリーズのフランス大会は、テロの影響でフリーが中止になりましたし、引き続きフランスの安全を願います。


(16:12)

このパネルはカフェの外にあるのでいつでも撮れますよ~。



待ち時間は長かったですが、グランプリファイナルの雰囲気の中でおいしいプリンと温かいユリオミルクをいただけて満足です。

翌日からは整理券を配布することになったようです。
最新情報を確認の上、お出かけください。

https://twitter.com/figureskate5ch/status/804308547169226752
 
 
アニメイトカフェ キッチンカーも始まりますので、こちらもどうぞ。

https://cafe.animate.co.jp/collabo_cafe/6241/?place=96