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夜弥(ヤミ)のオタク道(ウェイ)

ワンピースのことやオタクトーク。

ぶらり ジャンフェス2017 さんぽ

久しぶりにジャンフェスに行ってきました。
2回行ってなかったので、少し雰囲気が変わってることもありました。
ジャンフェスを満喫しよう、何か買おうと思って行くと
敗北感しか得られないという過去の教訓と自己の体力の適正な評価により
スーパーステージのみを見に行くという心構えで
幕張メッセに向かいました。遠い。
考えてみれば東京ディズニーランドよりも遠いのですものね…。




地下鉄新木場駅に派手なポスターが並んでいました。
ジャンフェスもコミケのように最寄りの沿線からお祭り仕様になっているのですね。




DVD&ブルーレイが12月28日に発売されるというポスターです。
地下鉄新木場駅の薄暗い構内に貼ってあるので、そこはかとなく場末感が漂っていました。




感慨深い…。

しばし立ち止まってジャンプの歴史に思いを馳せます。
私が前回来たのは2013年の年末でした。
トリコ・ルフィ・ナルトという3枚看板でした。
来年の看板には両さんはいなくなるのでしょうか。
番外編などで、引き続きジャンプキャラとして健在するのでしょうか。



展示ゾーン到着です。既に15時30分を回っていて「兵どもが夢の跡」といった雰囲気です。

原画ワールドの大きな入口が見えますね。




ジャンフェスといえば原画展!

それだけに混雑も激しく、まともに見たことがありません。
また神保町でのイベントみたいなのをやって欲しいです。



これが20周年記念のイラストです。
魚人島っぽい雰囲気ですね。
この絵はきっとジャンプに載るでしょうから、そちらでじっくりご覧ください。



連載作家たちの直筆色紙です。

それぞれネットに上がってるでしょうから、そちらでお楽しみ下さい。




メガハウス。

私が行った時は、人気商品は完売していたようで、閑散としていました。
左端に見える銀髪のスーツメガネは銀八先生ですか?格好いいですね。



安定の海軍幕張支部です。ワンピースが続く限り、この支部は残りそうです。



週刊少年ジャンプもあまり読んでいませんし、よく知ってる作品が少ないので、昔ながらのメジャーな作品を見ると何だかホッとします。



東映ブースです。
ほどよく手垢がついたような大きなチョッパーがお出迎え。
紅白のストライプの衣装のお姉さんは東京ワンピースタワーからの出張ですね。

東映アニメーションブースで声優トークショーをやっていたのも今は遠い昔という感じなのですね。



天井に神龍やドラゴンボールが浮いているカメハウス。亀もいます。



悟空は子供達に大人気!コスプレしてる子供達はピッコロさんかな?
悟空はリクエストに応えてカメハメ波のポーズをしてくれたりします。




ゾウ編のカラー設定画もありました。



東京グールについて私が知っていることは
フィギュアスケートのメドベージェワ選手が羽生結弦選手に東京グールのコップを誕生日プレゼントとしてあげたという噂。

カネキのポーズをする羽生選手。

SEIMEIっぽいですね。

ワンピースのスーパーステージは公式に詳細なレポートが載ってました。

麦わらの一味が全員集合! 20周年記念企画で大熱狂!! ――ジャンプスーパーステージ『ONE PIECE』

スーパーステージに行けない人には有難いレポートですよね!!
行った人も「来れない人のためにレポしなきゃ!でも覚えられない!」というプレッシャーから解放されますしね。

スーパーステージ楽しかったです。
ぶらり散歩気分でふらっと出かけた幕張でしたが、生アフレコが始まって感情がいきなり高まりましたね。涙が出そうになるのをこらえました。ナミさんが「サンジ」って冷たく呼ぶとことか。

声優陣が仲良く、ゆるく、わちゃわちゃやってるの見るの本当に楽しいです。

最近ジャンフェスから足が遠のいていたのは、体力的な問題もありますが、個人的にフィギュアスケートやら競馬やら新しい趣味ができて、クリスマスの時期は全日本選手権大会があったり有馬記念があったりしてジャンフェスに意識が行く余裕がなかったのですが、今回のようなクリスマスの1週前なら今後も参加できそうです。

家に帰ってからガイドブックをじっくり読んでいたら、菅田将暉がジャンフェスに来ていたのですね。
このナタリーの記事を読んで「帝一の國」という漫画を知ったのですが、ジャンフェスで絵だけは知ってて、てっきり葛葉ライドウだと思ってました。デビルサマナー漫画化してるのかなーとうっすら思い続けていて誤解が解けました。




幕張は遠いけど、スーパーステージはとても楽しくて行って良かったなーと思いました!
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