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夜弥(ヤミ)のオタク道(ウェイ)

ワンピースのことやオタクトーク。

「ユーリ!!! on ice」5話感想 (リアルフィギュア寄り、得点説明あり)

とうとう試合が始まりました!
「温泉 on ICE」とは緊張感が違いますね!

★いつもと違う中四国九州予選

ミナコ先生が「人が多い」と言ってましたが、ヴィクトルの初コーチが全国的に話題になっているんだと分かりますね。ミナコ先生は「選手より目立つなー、あのロシア人コーチ。」って呼び方していてちょっと冷たいと思いました。世間的には勇利がヴィクトルを独り占めしてずるいという風潮ですが、ミナコ先生は勇利を独り占めするヴィクトルにちょっと嫉妬してるみたいで可愛いなと思いました。

★ヴィクトルコーチデビュー

世間ではプードルのティッシュカバーが爆売れしているらしいですが、私も欲しいです。ぬいぐるみ風のティッシュカバーの裏側はティッシュの箱が丸見えになってる仕様だと思うのですが、ヴィクトルが持ってるのはお腹もちゃんとしてたので、私もそういうのが欲しいです。



マッカチンと一緒に応援するヴィクトルに対して勇利が「はー、可愛い可愛い」と軽く受け流す所とか、勇利がヴィクトルのマイペース具合に慣れているのが分かって楽しいですね。これから試合だというのにツッコミ役もこなす勇利、頼もしいです。

リンクに選手を送り出すコーチは選手に魔法の言葉をかけると聞きます。例えば「勝ちを意識せずに1人でもファンを増やせるように」などです。
その魔法の言葉がヴィクトルと勇利では熱い抱擁と「全力で俺を誘惑しろ」なんですね。
ピューーーー。
(※鼻血噴出音)

★SP「愛について~エロス~」

試合中にコーチや選手が何を考えているのかをモノローグで表現されていて面白かったです。振付に「手に入れた男をポイッと捨て!」という部分があるとか、舞台裏あるあるでしょうね。そういう一つ一つの動きの意味を知ることが出来れば、プログラムを見るのが楽しくなるでしょうね。

勇利の演技を見た南くんが「清潔感溢れる勇利くんの魅力が最高の形で…」と興奮してました。過去の勇利のプログラムがどんなだったか想像できますね。チェレスティーノ先生は勇利の清潔感溢れるイメージから選曲していたのでしょうね。
それらを覆す~エロス~というテーマ。
結果的にヴィクトル納得、南くん大興奮の仕上がりになったのですから、ヴィクトルの人を見抜く目を改めて実感しますね。

★黒歴史なんてない!

南くん、本当に可愛いなー。
選手としても盛り上げがうまいムードメーカーですが、勇利ファンとしても選手の気持ちを奮い立たせることのできる逸材のようですね。フィギュアスケートの一ファンとして南くんから学びたいです。
好きな選手の演技は全部名プロ!(名プログラム)
ローエングリンと言ってましたが、そういうオペラがあるのですね。

ジュニアの選手が憧れの選手の衣装を真似たようなデザインの衣装を着ることがよくあるようですが、微笑ましいですよね。

★シニア男子4人

女子選手はたくさんいたのに、男子はたった4人なんですね。ちょっと悲しい現実。
ショートプログラムの点数が貼り出されていたので書き起こします。

1.勝生勇利 アイスキャッスルはせつ 94.36
2.大西悠人 岡山芸術大学付属高等学校 68.55
3.藤原 晃 呉東高等学校 66.28
4.南 健次郎 博多スケートクラブ 62.83

人数は少ないものの、なかなかハイレベルですね!

★フリー「ユーリ オン アイス」

ショートで2位の大西悠人くんはフリーでパーソナルベストを出してました!伸び盛りなのかな!

最終滑走の勇利の演技を他の男子選手が一緒になって応援してるのが可愛いですね。地方予選についてはあまり知りませんが、チラッと映像を見ると男子の声の声援が大きくて独特なんですよね。クラブ活動って感じ!



さて、フリーの構成は・・・・

ヴィクトルの指示に従わずに、勇利は4回転3本という国際試合で使う構成で滑っていきました。
ヴィクトルは構成変更したことで、表現の部分が疎かになっているのを心配しましたね。

「ここ俺がコーチとして勇利の前に現れた情景だよねー?これじゃすっごい嫌そうだねー?!」と不満そうです。
うわー、そんな情景を勇利が踊っているのか!
見ているこっちはどんな気持ちでその情景プロを眺めればいいのか!ぎゃふん!
プログラム冒頭でぎゃふん!

「このプログラムは1人で戦っているような気持ちでいた頃の勇利から始まる」

そ、そうか!そうなのか!するとプログラムが進むにしたがって!!

トリプルルッツを跳んだ後くらいから「愛のようなものに気づくことができた勇利」という表現が始まってプログラムは後半に入るそうです。

うわー。ということは勇利とヴィクトルの愛のようなものが出来上がる過程を私たちは見せつけられてる訳か!なるほど興味深い!
ショートで勇利はヴィクトルを全力で誘惑して、フリーでは勇利とヴィクトルの愛が絶頂にっ!!!(だいたい合ってる)

ネットで他の人の感想も見るのですが、「ユーリオンアイス」の楽曲の構成について主旋律が勇利で低音がヴィクトルで、とかの解釈に入ってる人がいて、なるほどフィギュアスケートにおける「音楽の解釈」ってそういうことなのかな?と勉強になりました。

フリーの後半、おそらく勇利とヴィクトルが二人三脚で目標に進んでいく部分を勇利が表現している時、(壁への激突はあったものの)ヴィクトルが勇利から目が離せなくなるのが面白いです。勇利の感情がストレートに溢れ出したのかなと思うと、ここも心の汁がジュワーと染み出るシーンですね。

★勇利を受け止めるヴィクトル(精神的な意味で)

勇利の演技を見て、技術的には未熟で不満を持つヴィクトルですが、表現の観点で自分の心を打つ物があって、演技を終えた勇利にかける言葉を迷うシーン、ヴィクトル自身のコーチとしての迷いとも言えますし、勇利のことを最大限に尊重しようという気持ちも見えますし、その結果、全身で受け止めようとするポーズ、ヴィクトルの包容力にグッと来ますね!
一貫して指導方針としてあった「勇利が自分に自信を持つ」ということを考えると、コーチとして満点の対応のように思います。

勇利はヴィクトルといることで刺激や向上心だけでなく、安心感も得られているということは、「温泉オンアイス」の表彰式(?)の時にも表れていましたね。

4話の海辺のシーン、勇利がヴィクトルのつむじを触るシーン、そして二人の心が通じ合ったことを確信できる試合…。
胸に突き刺さる感動、ドリルかな?

★中四国九州予選結果

優勝 勇利 SP 94.36 FS 165.21 合計 259.57
2位が南くんで、SP4位から追い上げました。
3位が藤原くんです。

またミナコ先生、泣いてましたね。勇利が全日本でノーミスどころか全ミスと言ってましたが、きっとミナコ先生は現地で見ていたと思います。選手としてのつらい時期を見守ってきて、試合での完全復活を見たら、そら泣きますよね。
一方で西郡タケシがケガを心配して怒っているのも温かいです。

★グランプリシリーズ記者会見

時を遡ってグランプリシリーズの意気込みを語るシーン。
勇利の考える「愛」について熱く語ります。
それを気づかせてくれたのは、ヴィクトルが与えてくれた「愛について」というショートプログラムなのかなと思います。
運命の歯車がガチっとはまって今動き出しました。

勇利のグランプリシリーズ(現実のグランプリシリーズも)から目が離せない!!

5話もとても濃密だったのですが、個人的になぜか物足りなく感じたのはスケオタ三姉妹の活躍が無かったからかな?これからはあんまり活躍しませんよね?ちょっと寂しい…。
日本大会の見学とかで暴れてくれるのを期待。

★予告

ヴィクトルが上海蟹を食べたがってましたが上海蟹というと彼を思い出したスケオタは多いはず。
https://www.youtube.com/watch?v=aZv1AbM-VoU

村上佳菜子選手、お誕生日おめでとうございます。

「カーニカニエービエビショーロンポー」ってヴィクトルが歌ってますが、最後は観念して(?)ヴィクトルに合わせて勇利も歌ってますね。なんだこれ仲良しだな!
ヴィクトルのマイペースは相変わらずですが、勇利がそれに慣れて諦めた感じで彼に合わせられるようになってきてますね。予告での二人の距離も本編と同時進行で接近していて最後の最後まで楽しめますね。・・・ふぅ…。

★得点解説

今回、南くんが勇利の演技に対して「GOE300万点」って言ってたのと、ヴィクトルが「ファイブコンポーネンツがそこそこ稼げると証明してくれて有難う。」と言っていたので、それらの用語の解説をしようと思います!!じゃーん!(子供の頃の勇利っぽく)



まずTES(技術点)とPCS(演技構成点)から成り立ちます。
減点は転倒や名前を呼ばれてから演技を始めるまでの時間が長すぎたりとかそんなんです。



TVで見ていると得点はこのように表示されますが、実際はとても細かく採点されています。

番組放送中にdボタンを押すと得点の詳細が出ます。

 

ISU(国際スケート連盟)によるプロトコル(得点の明細)はこんなんです。↓



各ジャッジが出した点が全て掲載されています。得点はその平均が採用されます。(※単なる平均ではなく細かい計算方法があるらしいですが、複雑なので省略します。)

上図のプロトコルを項目と得点のみに加工したのが下図。↓



青い部分がTES(技術点)で赤い部分がPCS(演技構成点)です。
南くんが言っていたGOEとは技の出来栄え点のことです。GOEは-3~+3の間で評価されるのですが、南くんの気持ちは300万点くらいあげたいくらいの出来栄えだったということですね。子供か!

上図を更に分かりやすくしてくれるのがスポーツ新聞の記事です。↓

 

技術点はジャンプ、スピン、ステップなどの各エレメンツ(要素)の基礎点と出来栄え点の合計です。
一方、演技構成点はプログラム全体の構成や表現を採点する項目です。内容が5種類あることから「5コンポーネンツ」と言います。ヴィクトルが言ってたのはこれですね。

5コンポーネンツの内訳を見てみると、「振付」「音楽の解釈」など、選手本人だけでなく、振付師の技量も大きく影響しそうですね。

振付を担当した人は、演技構成点の得点を詳しく分析する必要があってヴィクトルは実際の試合で評価されたことで安心したようですね。

4話ではコーチが選手の内面を導く重要な存在であるという内容が描かれたように思うのですが、5話では振付師が選手の個性を見極め、その魅力を最大限に引き出す重要な仕事であることが垣間見れました。

南くんのフリーは明るく軽快で南くんのキャラクターにピッタリ合っていたと思います!

宮本賢二先生、お疲れさますぎる!!

そして、宇野昌磨選手、グランプリファイナル進出おめでとうございます!



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「ユーリ!!! on ICE」 4話感想



毎回イラストを描こうと思っていたのですが、リアルグランプリシリーズの録画・編集などでレッツゴークレイジーな今日この頃、イラストを描くのは諦めました。

4話も濃い内容で、細かい感想をたくさん書いていきたいと思います。

まず、時間経過。
勇利の部屋には蚊やり豚や扇風機があって夏を感じさせます。しかし、寝坊して見たスマホ画面には5月7日(日)とありました。3話から1か月位の経過ですかね。この期間はずっとSPの練習を積んできたのでしょうね。



ざっくりと点数のことも言及してくれました。
このアニメをきっかけにフィギュアスケートの試合を見ようという人もいると思うので、こういう説明は貴重だと思います。
同じ種類のジャンプの繰り返しに制限があるとか、ジャンプの回転不足で減点になるとか、基礎点+出来栄え点といった詳しい説明も今後あるかもしれませんね。
(※ヴィクトルのおでこが光っています。)




勇利の元コーチ、「チャオ!」の人チェレスティーノ先生とのやりとりが見られて良かったです。勇利のやる気がなければ指導する意味がないという寂しさや諦めがあったようですが、距離が離れても元教え子がやる気を出していることを喜ばしく思っているようで、信頼できる先生だったんだろうなと思えます。確かに今の勇利を引っ張れるのはヴィクトル以外にいないと言えますもんね。
ヤコフやバレエの怖い先生も厳しいけれど、内面や人間性の成長も見てくれる凄腕のコーチということが分かります。
4話は「コーチとは」を考えさせてくれる回のように思います。

ちなみに、上の図で勇利とコーチが話しているのはデトロイトで有名なアンバサダーブリッジの近くのようですね。
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/14/51/38/src_14513888.jpg?1281578589
http://4travel.jp/travelogue/10266529




うわぁ!やばい!優ちゃんってば!ユリオとライン交換?!
みんなで写真撮ってる!可愛い!いや、それより優ちゃん英語ベラベラやったんか!ヴィクトルと会話が通じてるのかどうか曖昧だったけど、そうか、英語ベラベラか。

で、みんながユリオのことをユリオと呼ぶのに対し、優ちゃんはユーリ君って呼ぶんだよね。両方のことを。そういうの優しさだよね。で、勇利に対して説明する時は「ユリオ君」って使い分けてんの!そういうの優しさだよね。
ラインの中では勇利の方を「the other Yuri」とか言ってる。

そして何より、この写真ですよ。いつ撮ったんか!ってことですよ!
それについては英語の全文を解読した人がいておそらく空港で撮ったらしいです。

そして多分、写真を撮ったのは西郡タケシだと思うので、家族でユリオを空港に送って行ったということだと思いますので、スケオタ三姉妹が優ちゃんの子供ということはユリオは把握していると思います。

「ユーコのヤツ、敵情視察か?!」とか言ってますが、「朝から晩まで怒られてる」とか、きちんと自分の近況を報告しているあたり、ユリオと優ちゃんの間に温かい友情が育まれていると思います。このアニメでのほんわか要素ですね。



いよいよピチット君登場!
TV電話で話し合う仲なんですね!
私が知ってるたった2つのタイ語、サワッディーカ(こんにちは)コップクンカ(ありがとう)が出てきて「わお!私、ヒアリングできた!」と舞い上がってしまいました。

ロシア語はスパシーバ(ありがとう)とダスビダーニャ(さようなら)は分かりましたが、ヴィクトルがたまにロシア語っぽいの呟いてるのは、たまに分からないですね。
ブルーレイでは字幕がついてくれると嬉しいですね。

これから出て来そうなロシア語はハラショー(素晴らしい)、オーチンハラショー(とても素晴らしい)とかですかね。

登場人物がみんないい人というか、勇利の人柄で、そういう人を引き付けているように思います。1話でユリオがいきなり勇利に「消えろ」とか悪態をつきますが、実は心のどこかで勇利のスケートがひっかかってて、気になっていたんじゃないかな?と思います。

さて、4話での1番の大きな展開というと勇利とヴィクトルの心の距離が縮まったことですよね。

温泉オンアイスの練習している時にタケシに「たいして恋愛経験もないのに、エロスなんて…」みたいに言われた時は軽く流していたのに、ヴィクトルに恋愛経験を指摘されるとすっかり心を閉ざしてしまいました。

それでもヴィクトルは普段と変わらず明るく声をかけ続けます。ここのヴィクトルについては本当にもう色々と考えることができますね。
ヴィクトルにとってコーチとしてのあらゆる初体験を楽しんでるのかとも思いましたし、自分が選手だったらコーチにこういう風に接して欲しいと思う姿であるのかとか、勇利を本当の肉親のように感じているのだろうか、そもそも一般人とは考え方、感じ方が全く違うのか…どれもあるようで、でも1つに絞れる答えはなさそうです。

海辺でも優しく静かに勇利に話しかけます。
音楽に呼応する勇利の中に秘めた輝きを2人で手探りで追及していっている感じですね。

「自分を表現する」という点においてのコーチ(振付師)の重要性と、ヴィクトルという広くて多面的な人間性も感じられますね。本当に父親や友人、あるいは恋人までこなせそう!(※ここ笑うとこ)



つむじ!
ああ、大好きなシーン!
こんなにも分かりやすく二人の距離が縮まった!
勇利は無意識にヴィクトルのつむじを触った!
つまり、その位、ヴィクトルの生え際が…違う!
自分の愛犬を撫でてる時のような、そんなリラックスした気持ちでヴィクトルと接することができている!!!!
ハラショー!スパシーバ!

二人三脚の本格的な1歩目が始まった記念すべきシーンですね。

きっとヴィクトルはコーチ業の素晴らしさに目覚めたんじゃないかと思います。でもコーチ業は年をとってからでもできるので、まだまだ現役で滑って下さいね。お願いします。



さぁ、フリーの構成を考えるよ!
スケートのプログラムをこんな風に作っていくというのが見られるのが面白いです。実際にもきっとこんな風に難易度などと合わせて振付師と選手が話し合って作っていくのでしょうね。



すっかり恒例となりましたスケート初心者への解説コーナー。

私が週に2回はチェックしているページとデザインが酷似!
http://www.tv-asahi.co.jp/figure/
なんか困った顔でヴィクトルもインしてますが、どういうメンツなの…と思ったけど、バックにいる3人の女子選手がスケオタ三姉妹だったので、この紙芝居の二次創作力が半端ないです。



スケートファンとして見過ごせないこの絵!
羽生くんやんか!ボーヤンやんか!いや…これ…去年の全員や!!

優ちゃんのラインの件と合わせてこちらのまとめページに詳細があります。
http://matomame.jp/user/FrenchToast/dd5d230d89b310526d2a

開催される6都市は今年のグランプリシリーズの都市ですね。勇利が参戦するのは中国大会とロシア大会ですが、実際のグランプリシリーズと混乱してしまいそう!リアルグランプリシリーズでピチット君のアサインを調べそうで怖い。ないないない!

あと、本編でやっとヴィクトルの愛犬「マッカチン」の名前が出ましたね。1話で優ちゃんが持ってた雑誌の記事を解読した人がいたり、公式サイトのグッズ名等で濃いファンには「マッカチン」と認識されてましたが、これで普通にアニメを見てる人にも「マッカチン」で通じますね。

 

ミナコ先生「今シーズンも応援いくよ!まずは初戦の中国大会!!」って張り切ってましたね!「今シーズンも」と言ってましたし、都合がつけば勇利の全試合にかけつけてそうですよね。最初はミーハーなのかな?と思いましたがヴィクトルに対しても「勇利の憧れの人」として見てますし、勇利の成長を心から応援してくれる貴重な勇利のファンですから、勇利くんはチケットとってあげて下さい。私からもお願いします。

試合会場で、このバナーを見て何度も勇気づけられたはず!

ミナコ先生と同じ気持ちで勇利の試合を応援しようと思います!
ユリオの応援はまり姉ちゃんと同じ気持ちでします!ユリオ~!!
ユリオのプリマ楽しみにしてるよ~!!

最後に、ヴィクトルには勇利もユリオもこんな風に見えてるのではないか?という動画です。まだまだヴィクトルのライバルには程遠いよ!







「ユーリ!!! on ICE」 3話感想

3話も内容が濃く、スピーディーな展開でしたね!!


 

まずはスケートの話。
フリーレッグとは氷に付いてない方の足のことです。
勇利はスケートのエッジで正確な円や弧を描く練習をしていると思うのですが、その際、軸足に意識がいきますが浮いてる方の足も常に美しくなくてはいけない…というようなことをヴィクトルは言ってるのだと思います。

 


イーグルとは…

>クラシックバレエで言う2番、つまり両足を伸ばした状態で
>180度に広げ、つま先を外に向けて開いた状態で滑っていく技です。
>腰が折れたり、お尻が突き出たりしない姿勢が美しいとされています。
http://skatingjapan.or.jp/figure/trick_03.html#category-pickup

エッジが深い(斜めってる)とコントロール力を要し、難しいとされています。
ヴィクトルの体が真っ直ぐに伸びたイーグルは美しいですね!

勇利のプログラムでも「イーグルからのトリプルアクセル」がポイントとなっていましたね。


 

3姉妹が喜びの余り、ミナコ先生の周りでクルクル回るのが可愛かったです!こんな所にも無駄にスケート愛が詰まってますね。監督はどんだけフィギュアスケートが好きなんだ!と少し恐ろしくもあります。




ここで勇利が跳べる4回転ジャンプの種類が分かりましたね。
ヴィクトルのフリーを完コピと言ってましたがさすがに4回転ジャンプを全部真似しているとは思えませんでしたので、3回転でやっいたという説明になってますね。

さて、キャラクターの個性もどんどん分かってきました。

2話までの時点で「腐女子向けのサービスシーン」と受け止めていた部分もヴィクトルの変人ぷりを描く描写という印象に変わってきました。
グランプリファイナル5連覇していてイマジネーションが湧かないという状態から、自分のライバルを育ててしまおうという発想になる訳ですが、結果的に自分のスケートのために周りをかき回して柔和に微笑む鬼畜っぽさ。
「二人とも俺のファンだからできるよね?」とか「でも俺忘れっぽい性格って知ってたでしょ?」とか生粋の王様気質。
自分が興味を持った相手への距離の近さ。そういう振る舞いがずっと受け入れられてきたし、変態と呼ばれて喜ぶタイプの真性。

2話で「俺の初めての恋人は~」と言いかけてギャグっぽい顔になってますが、これ、ひょっとしてマネキンとか機械とか乗り物とか尋常ならざる恋人と愛し合った経験があるかもしれん。

ユリオにアガペーと真剣に向き合えと言っておきながら、アガペーの表現に悩むユリオに「いちいちそんな事を考えて滑ってるのかい?」と笑うヴィクトルってコーチに向いてるの?!
ユリオはヤコフの所で練習するのが合ってる気がしますね。じーちゃんっぽいし!

ヴィクトルには天才的なスケート技術や美貌だけではない、魔性の魅力がありますね!!

そんなヴィクトルが関心を抱くだけあって、勇利もなかなか掴みどころのない面白い子です。
一見、優柔不断な地味な子に見えますが、ユリオに対して「僕のこと絶対舐めてるねー」と妙に冷静だったり、「凄く怒ってるー?!」と戸惑いはするもの、それに対して腹を立てる素振りもなく何となく受け入れてたり、スケート以外では本当におっとりした優しい子なんだなと思います。
ヴィクトルとユリオの親密そうな関係を見てスイッチが入って「色男をおとす美女の方が僕に似てる感情なんだ」とか真顔で言っちゃう純粋さ?というか、なんというか、ヴィクトルへの憧れの気持ち。
勇利に必要な物は“自信”で、ヴィクトルが傍にいると勇利は輝ける!二人三脚で勇利は世界のトップ選手になって、晴れてヴィクトルのライバルとなる訳ですね。
ただ、勇利はラストシーズンという覚悟を決めているようで、選手としてヴィクトルとの直接対決はないのかもしれませんが、2人でお互いを高め合うんだと思うとワクワクしますね!




今のところ、このキャラに萌えてる!!というのは特にないのですが、3話視聴後にユーラチカで検索したりなどしました。
小さい子を愛情たっぷりに呼ぶ愛称らしく「ユーリたん」「ユーリ坊や」のような甘~いイメージのようです。

ミトンという動画が紹介されていて、主人公の子がユーラチカにしか見えません。

https://twitter.com/umedama/status/789233693357436932

10分も見る余裕ないという人はこの辺から3分くらいだけでも。
https://youtu.be/OaSXSsuKTBU?t=2m7s

私のロシアのイメージはパルナスのCMで刷り込まれてますけど。

ユリオは最初はカツ丼をフォークで食べてたし「他人と一緒に風呂なんか入れるか!」とか言ってたのに、3話ではお箸で食べてるし、勇利と一緒にお風呂入ってるし、スケートを通して勇利とも距離が縮まったみたいで、温泉宿の家庭的な温かい雰囲気もユリオをリラックスさせたと思います。
優ちゃんのことを意識してましたけど、恋心というよりはお姉ちゃんとかそんな感覚ですかね。優ちゃんは勇利と一緒にヴィクトルを追いかけていて、ユリオに関しては憧れの選手というより弟感覚なんでしょうね。勇利の幼い頃と同様に。「新しく入った子をいじめちゃダメ!」的な。
そんな関係もハートウォーミングで好きです。

それからミナコ先生も本当に好きです。
2話で勇利の「家にいるよりバレエ教室にいる方が多かった」というモノローグがあるのですが、ミナコ先生は勇利にとって先生であり母親的存在なんだなと思いますし、同時にミナコ先生にとって勇利が息子的存在なのは明らかですよね。

「温泉 on ICE」で観戦中のミナコ先生がサラッと「徹夜で練習つきあったけど」って言っててミナコ先生の勇利にかける思いを感じることができますね。
勇利が勝負に勝った時に、ミナコ先生が泣いてるシーンはとても感動的です。

織田信成さんが「試合で表彰台に立てた時に、もちろん自分の嬉しさもあるんだけど、自分を支えてくれた人達に恩返しできた嬉しさもある」ということを言っておられたのを思い出します。

必死に戦う人とそれを支える人を応援しながら今後も観戦したいです!
「ユーリ!!! on ICE」は観戦するという言い方が合ってますね!


「ユーリ on ICE!!!」が面白い! フィギュアファンとしての感想

こんばんは。

ブログ名を「初老オタクの嘆き」に変更しようと思っている今日この頃です。好きなバラエティー番組はBSフジの「クイズ!脳ベルSHOW」です。
http://www.bsfuji.tv/noubellshow/
老眼の人にも優しいサイトデザインです。

さて、ユーリオンアイスです。

私はソチ五輪で羽生選手にドハマりして以降のフィギュアスケートファンで、スケオタではないと自覚するのはジャンプの見分けができないからです。
それでもフィギュアスケートファンとして、細かい部分もズッポリ「ユーリオンアイス」を楽しめているので、それらも含めて感想を書いていこうと思います。

1話メインで2話の内容も含めての感想になります。



最初から飛ばしてると思ったのが本田武史先生ご本人の登場です。
本田先生の解説は技術的に細かく、かつ分かりやすく演技後すぐに「これは何点くらい出るでしょうね。」とか言ってくれるスペシャリストです。
そんな本田先生も称賛するヴィクトルの5連覇です。



この強化選手のページもリアルすぎて紅茶を吹きそうになりました。特に右の「さぁ、スケートをはじめよう。」のバナー。まじでこんなんありましたよね。
シーズンの節目には「この選手が強化選手から外れた」とか「特別強化選手に上がった」など話題になります。

スケート連盟のページにはジャンプの種類を説明するページもあります。

http://skatingjapan.or.jp/figure/trick.html

これを何度も繰り返し見たのですが、実際の選手の動きは早くて全く見分けがつかなくて今に至る。


 

リアルジャージでフィギュアファンは更に食いつきます。
「これ、あの時のジャージや!バルセロナのボードにサインを書いてた時のやつや!」となります。
外国の選手のジャージもお馴染みのデザインで、ジャージを見ただけでどの国の選手か分かります。中国の選手のジャージってガンダムっぽいですよね。



ここは詳しい人ほど色々と気になったのかもしれませんが、あくまでもスケジュールの説明ということで軽く流します。
実際のグランプリシリーズと違い、ロシア大会が最後になっているので、ファイナル出場選手はロシア大会で決まるという熱い戦いになりそうですね!!

GP(グランプリ)シリーズの6大会の内、2大会に出場し、そこで好成績を残した6人がファイナルに出場できます。各大会で優勝=15ポイント、2位=13ポイント、3位=11ポイント…とポイントを獲得し、その合計点で決まります。

 

非常にテンポよく状況が説明されていきます。
この時刻表を見れば長谷津がどんな規模の町か分かりますし、黒く塗りつぶされた案内表示からは駅が縮小していることを物語っています。

またミナコ先生にとって勇利が希望の星であるような雰囲気なども序盤でトントントンと軽やかに説明してくれます。



ここ!地味ながら最も好きなシーンです。
おそらく両親はスケートに関して、いい意味で鈍いんだろうと思います。でもねえちゃんはネットでの引退のニュースなども目にしてるだろうと思います。スケートはお金のかかるスポーツで、国際大会で表彰台に乗れるような一部の選手以外は大学卒業と共に引退することが多いです。
ねえちゃんのそっと背中を押してくれるシーン、家族の優しさにグッときますよね!



いやー、本当に見どころが多い!
ここで既に勇利はジャパンジャージを着てるんですよね。
ミズノが衣装協力しているので、このジャージも実在してるんだろうと思います。見る人が見れば「懐かしい!」ってなるんでしょうね。

勇利が一番へたくそだったのに、今では勇利が日本代表。
それでも変わらず3人で仲良く練習してる様子に、色んなドラマを感じます。優ちゃんは本当に真っ直ぐにスケートを愛していて、勇利のスケートも真っ直ぐに応援してるんだなぁ、優ちゃんは本当にいい娘だなぁとしみじみします。タケシがイライラしてるのも好感持てる!

 

選手を称える横断幕にもリアリティーがあるのですが、物語が進むにつれて横断幕の内容が変わっていくのも楽しいです。
ヴィクトルが突然長谷津に来た翌日には急ごしらえの手書きの「ようこそヴィクトル選手!」という横断幕に。隅っこに小さく「おかえり勝生勇利選手」と、ついでみたいに書かれてあります。
その次は「長谷津エキシビジョン 温泉 on ICE あと7日」に変わっていました。温泉 on ICE の横断幕は長谷津城にまで付けられていて、町全体が興奮しているのが分かります。ほんの1瞬のシーンですが、長谷津のドタバタが伝わってくる面白いシーンです。
 
 


トレーニングしながら自問自答するシーン。ここの公園も丁寧に描かれていて、1話では桜が印象的です。このアニメでは時間経過もきっちり練られていて、大学卒業の春から物語がスタートして季節の細かい変化が分かるようになっています。
4月なのに突然雪が降ったかと思えば、2話ではこの公園は葉桜になり、リンクまでの道には雪かきした雪がまだ残ってる…。ユリオが来る頃には雪が解けて緑が鮮やかになっている…。
季節の変化とともに、勇利達が成長していくのを見守っていく感じですね。

体脂肪率を下げるエピソードですが、このアニメの振り付け担当の宮本賢二先生も「体脂肪率が何%未満の子じゃないと振付しない」というようなことを実際におっしゃってましたね。その位に自分を追い込んでいる子に踊ってほしいらしいです。

とにかく素晴らしいアニメ!
圧倒的な作画!
魅力的なキャラクター!
緻密に練られた設定!
そして何と言ってもスケート愛!

EDのインスタもリアルで、普段私達が追いかけている選手達のインスタ、ツイッター、ウェイボー(笑)をそのまま見ているようです。勇利の「踊ってみた」動画事件でネット上が騒然としている様子やヴィクトルが長谷津にいる情報が1瞬で地球を駆け巡る様子は、私が普段見ているスケオタ界隈の様子とほぼ同じでくすぐったいです。

フィギュアスケート選手はエキシビジョンの練習中に仲良くなるんですよね。
そんな国際仲良し動画を上げて下さるシブタニ兄弟のyoutubeはフィギュアファンにはお馴染。
シブタニ兄弟とはアメリカ代表のアイスダンスの選手です。



今週末には本物のグランプリシリーズも始まるし、忙しいシーズンになります!