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夜弥(ヤミ)のオタク道(ウェイ)

ワンピースのことやオタクトーク。

2012年プレミアショーの魅力

ワンピースプレミアショー人気投票期間ということで
私が2012年のショーの魅力について語りたいと思います。

(1)偽一味の前座
(2)感情移入できる物語
(3)真剣勝負の格好良さ
(4)ゾロ

大まかに挙げるとだいたいこんな感じです。

大まかに挙げる項目の一つに偽一味を挙げざるを得ない
彼らの魅力です。最初に偽ロビンを見た時の衝撃は
今思い出してもちょっとした病気なら治せそうです。
彼らが踊る「ウィワー」を何度か夢に見ました。
ウィアーを聴いてもちょっと思い浮かべてしまうくらいの
インパクトが未だにあります。
とにかく偽一味を再び見たいですし、出来れば偽一味と
ハイタッチしたいのです。アンコールに出てきて欲しいのです。

次に感情移入できる物語、真剣勝負の格好良さです。
2012年というタイミングは一味集結で盛り上がった時期です。
パワーアップした麦わら一味が一致団結して強敵を倒すという
シンプルなストーリーでした。
その分、麦わら一味の感情やアクションがクローズアップされ
じっくりストーリーを楽しむことができました。

あんまりキャラクターがたくさん出てしまうと
時系列・世界観・強さなどの設定に破綻が生じてしまい
各キャラの良さを充分に発揮できなくなってしまいます。
安易に作られた敵だと、麦わら一味が苦戦するのに違和感を感じます。

そういう意味でカメレオーネのコピコピの能力は
麦わらの一味を苦しめるのに説得力があり、その分
戦闘シーンの緊張感や迫力も増しました。
まさに息をのむ戦闘でした。

最後にゾロについて語ります。
過去のプレミアショーのゾロもアクションが格好良くて
何の不満も無いのですが、2012年に登場したゾロが、
ゾロにとって充分と言える量の酒を飲んできたような
余裕と言いましょうか、船を間違えたと言って船を真っ二つに
斬ってしまう貫禄を蓄えていたのです。
夏の扉を開けて私をどこかへ連れて行ってしまったのです。
あと身長も高くて良かったです。
身長が高いおかげで同じく高身長のサンジと背中合わせに
共闘するのも絵になって、神様っているんだなと確信しました。
これはキャストについての感想になってしまうので
2012年のプレミアショーの魅力というと少しずれてしまうかもしれませんね。

とにかく私にとってのベストプレミアショーは2012年です。
これは揺るぎないのです。

しかし、毎年本当に趣向を凝らして楽しませてくれますし
それぞれの良さがあって投票は分かれると思います。

何度も繰り返し見る人と1度しか見られない人とでは
求める内容も違うと思います。
ワンピースを熟知している人と何となく知ってる人とでも
同様の事が言えます。

どのような投票結果でも春が楽しみです!
まだの方は是非!
http://www.usj.co.jp/onepiece/5th/special/?area=headund1

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