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夜弥(ヤミ)のオタク道(ウェイ)

ワンピースのことやオタクトーク。

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思いは言葉にしないと伝わらない

日記を書きます。私の日記『オタク道(ウェイ)』が携帯電話で見られるということを今日、知って、テンプレートを調整しました。携帯電話で見ることも鑑みて、熟考に熟考を重ねた結果、日記にはダラダラくだらないことを書くのが良いという結論に至りまして、まずはブラジャーについて語ります。
最近めっきりかぶり物で済ませてしまっていて拘りは全く無いのですが、私が拘りを諦めた理由というのは“肩紐の長さへの配慮が少ない”という現状です。
ブラジャーといえば1にカップ、2にカップ。ありとあらゆる機能は全てカップのためにあります。しかし肩紐の長さを説明している商品説明を見たことがありません。アジャスター付きと書いてあっても、じゃあ何cmなのかと。

肩紐が短いんです。

私は身長が高くて、ゆえに胴も平均よりは長いと思いますので、肩紐も平均よりは長く必要になるんです。そして最近の万有引力に従順な肉体の傾向です。

まぁ、そういう訳で言葉に出すことで肩紐の長さももっと研究してもらえるといいかなと思いました。

ワンピースの版権絵でも「エアブラシ塗りが気持ち悪い」と言い続けたおかげで、最近減ってきているような気がしてます。濃淡のきついエアブラシ塗りがどれだけ不自然かを主張するために、そういうページを作成しようと思ってました。そしてその資料となるエアブラシ塗り版権の絵を大切に残す、という本末転倒な行動を取っていたこともあります。「エアブラシの絵、残しといて。」と家族に言って「嫌いなんじゃないの?」と正確につっこまれました。

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月は朧に東山

今年の年末にはワンピースの映画が公開されて
尾田っちが総合プロデューサーをします。
3月から始まる「ONE PIECE展」は総合監修だとか。

ワンピースファンにとっては嬉しい反面
「体に気をつけて」とか「マンガが休載されるのは寂しい」とか
思ったりもします。

それでもやっぱり尾田っちはその
プロデュース的な仕事も楽しくってしょうがないんだろうと
思います。
尾田っちにとってマンガが最も得意とする分野ではあるものの
自分の構想を具現化させるという作業は表現者にとって
感じる充足感は同じだろうと思いますし
違う分野ならではの快感もあるだろうと思います。

尾田っちの頭で考えるワンピースの世界全てが
色んな形で伝わってくるのがとても楽しみです!!

話は変わって「若手アニメーター育成うんぬん」絡みで思う事。

京都の舞妓さんがどんどん減っていっていたのに
最近は過去最高の人数がいるという話題を目にしました。
その要因がインターネットだそうで
舞妓自身のブログなどがきっかけで志願者が全国から
集まるそうです。
ただでさえ厳しい舞妓修行のうえ
京都弁をマスターしないといけないのは大変だとは
思いますが、関心を持たれることは良いことだと思います。

で、アニメーターのネット上での発言も、そういう影響力が
あるんじゃないかと考えました。
ツイッターでアニメーターさんのアカウントをチェックしていると
アニメに関する関心が高まりますし、実際に
「どこの部分の原画を担当されたんですか?」という
質問に答える方もいたり、アニメーターと視聴者の距離が
以前に比べるとぐっと近くなってますよね。

アニメーターの育成とは直接関係はなくても
アニメ業界の活性化に役立つことを願ってやみません的な。


2月も半分が終わりましたとさ

メールを頂いたので日記を書きます。

最近めっきり日記を書かなくなったのは
「わざわざ日記に書くことかな」とか
「説教くさくならないかな」とか
「もはやオタク道でもなんでもないな」とかいう
考えが先に来て日記を書くのを思いとどまることが多かったんです。

日記を書くのは私にとって負担どころか
ストレス解消とも言える楽しみで、街を歩いていても
「あー、これ日記に書きたいなー」と文を考えたりしています。

でも日記に書かないのは自分の考えをだだ漏れさすのが
格好悪いと思い始めたり、自分を隠した方が若竹が格好良くなると
思い始めたりといった理由でした(爆)。

世間を憚らすに(爆)とか書いたりできるのが日記の良さです。しみじみ。

そんな感じで無益な逡巡を繰り返して
日記を更新する頻度が低くなってましたが
良いタイミングで「日記好きです」と言われたので
日記カチャカチャしてます。
(キーボードを打つ音)

オタク的つぶやきはツイッターで事足りてるので
日記では随筆のような感じになると思います宣言。

先日、成行きで横浜パシフィコの
「カメラと写真映像の情報発信イベントCP+」というイベントに寄りました。

内容はカメラや周辺機器メーカーによる販促展示でした。

私はあんまりカメラそのものには興味は無いのですが
私の知ってる「見本市会場」とは違う景色が物珍しくて楽しかったです。

会場内は、「金環日食が来る!」と煽ってバカ高いレンズを売りつけようとするメーカー、コンパニオンに群がるカメコ、撮影講座に熱心に聞き入るおじさま達…と、とにかく活気に溢れていました。そして私が最も強く感じたことは「日本にはこんなにたくさんのカメラマンがいたのか!」ということです。

カメラは年を取っても続けられる趣味だし、日本は高齢化に向かうし、そもそも記録好きの日本人に合ってるし、日本の関連メーカーも潤うし、でカメラという趣味はまだまだ発展しそうだなと思いました。

写真の展示もありましたが、カメラの高性能をアピールするための写真が多かったので被写体は無機質というか、実験的な物が多く感じました。そんな中で中井精也という写真家のトークショーで見た写真がとても心を打たれました。

その写真は音楽とコメントと合わせて映像として演出する卑怯な見せ方をしていたせいで、私以外にも見た後「涙出るわー」とか言ってる人がいたのですが、とにかく「そこら辺にいるそこら辺の人」の写真なんです。
屈託のないおばちゃんの笑顔の写真に「普通であるという幸せ」というようなコメントがノスタルジー溢れる音楽と合わせて流れる訳です。

そこで私が感じたのは、写真とは自分のすぐ傍にある幸せを
再認識できるツールなのだな、ということです。

旅行に行った思い出を残すもよし
家族の成長を残すもより
散らかった部屋と掃除した部屋を撮るも良し
フィギュアに芝居させて撮るも良し

ということで、若竹ドール劇場頑張ります。


1月も終わり

すぐに結論は出さないけれど、この日記って不要かなと
思いながら数ヶ月が過ぎましたが今日はなんと
何の内容もない日記を書きます。
なぜならば、今日は私は歯を抜いて、気力も体力も
本当は今週「祭り囃子」のゾロのアニゾロをやる予定でしたが
文を整える気力の無い証拠がそろそろ見え隠れしてます。
ええ、祭り囃子ですよ。

ツイッターをしてると、「わざわざ日記に書くことかなー?」という
逡巡の結果、日記も書かないし、最終的に呟かないという
非常に寡黙な季節が2つほど過ぎていきました。

でも、今日は思い切って要約すると「1月も終わりですね」で
済んでしまう日記を書くのです。歯を抜いたからです。
脱皮ならぬ抜歯の決意です。こんな文章、お金をもらっても
読みませんときっぱり胸をはりつつキーボードと戯れます。

海外のライブ映像を見てると撮影・録画し放題じゃないですか。
なんすか、アレ。
凄い羨ましいんですけど。
日本はアメリカに高い授業料を払って知的所有権のいろはを
学ばされたというのに、録画し放題のライブはどういう魂胆ですか。

まぁそれだけライブに自信があるのだろうと思います。
そもそも録画してればライブを満喫できないし
あらゆる感情を押し殺してライブを録画したところで
雑音MAXなのは明らかです。
そして、撮影OKのライブ会場でも割れんばかりの歓声と
蠢く観衆がオー!アメリカ!

思い出すのはUSJプレミアショーの千秋楽です。
なんすか、アレ。あの静けさ。
そうなんですよ、日本だとああなっちゃうんですよ、多分。
撮影・録画OKのライブなんてやっちゃうと
最新鋭の機器と技術導入して、ライブを楽しむ感情を押し殺す方向で。

そういう訳で、以前にも語ったと思いますが
USJプレミアショーで一番盛り上がったのが撮影禁止の
公開リハーサルだったのですよ。

私、作家になろうかと思うんですけど、どですか?
(私、何歳に見えるレベルの嫌な質問)

夜弥さんが午前4時に書く日記が好きですと
言ってくれた友人がいたけど、お元気ですか?

私の2012年の目標は「とにかく捨てる!」というものですが
1ヵ月が経とうとして、今のところ足の踏み場のない部屋に
埋もれつつ食玩の箱すらも捨てられずにいます。

それからサイトをもっとちゃんとして
もっと本気でアフィリエイトに取り組もうという密かな狙いもあります。
どうせ誰もこんな日記読んでないだろうと思うからこそ
赤裸々に語ってみました。