今日の名言

いざ何かを書こうとすると
自分がどれだけ年を取ったか、という内容になってしまうメランコリック。
メランコリックの意味はよく分かりませんが
梓みちよという名前が鮮明に思い浮かびました。
梓みちよという名前に聞き覚えのあるあなたに贈る言葉。

『自分の残りの人生で、今日が一番若い！』

だからやりたい事があったら今すぐやりましょうよ、と。
三日坊主でも。

さて、しょっぱなからメランコリックな叙情詩で始まりましたが
新年度に入って職場に新しい同僚ができました。
ワンピースファンらしいのですが、あんまり話す機会が
ありませんでした。
先日、職場にあった本をパラパラ見ながら
「あれ、このモデルさん、尾田先生の奥さんですよね？」ですって。

こ、こいつ。出来る！！

どんな写真かを言うと職種がばれるので
説明しませんけど、とても明るく、心和む写真でした。

カラオケ行ってきました

最近のカラオケの進化に驚きました。
私は常々「歌の入った映像も欲しい」と思っていたのですが
なんと本当に本人のライブ映像というのがあって歌入りで
本人と一緒に歌えるカラオケがありました！
ボンジョビのLivin' On A Prayerが歌えて最高でした。
なんかもう本当に最高でした。
自分の歌声を聴きたいんじゃなくて一緒にシャウトしたかったんや。
ライブ映像だからウォーウォー言ってマイクを向けられた観衆が
ウォーウォーって答えるようなライブのノリも再現できて
本当に最高でした。
今はまだ洋楽がメインという感じのライブ映像でしたが、今後増えると思います。
ウィゴー！とかのライブ映像もあったらいい。
あとオリオンをなぞるとかも自分で歌う自信はないけど
ヴォーカルありで一緒にオリオンをなぞりたいです。
でもこういうのって実際にライブをやってる人はライブに行けば
いいんだからチェッカーズとかの方が需要が高いかもしれませんね。
哀しくてジェラシーの振り付けとか一緒にやりたいです。

それからリモコンも進化していて
歌詞を全部確認できるようになってました。
だからそれを見てるだけで楽しめて困りました。
そして歌手名も曲名も数文字入れただけでキーワード予測が
「もしかして？」と右側に提案されて、とても便利でした。
何が便利って
「な」って入れたたけで「涙そうそう」
「そ」って入れただけで「創聖のアクエリオン」
「ろ」って入れただけで「浪漫飛行」が出てくる親切設計。

他にも「この曲を歌った人が他に歌った曲」とか
アマゾンみたいな提案もあってさすがに余計なお世話だと思いました。

 

昭和テレビ

今期のアニメはルパン三世と宇宙兄弟を見ようと思ってます。
他にお奨めあったら教えて下さい。

今ならルパンの1話は無料で見られます。
http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=3276

ツイッターでも言ったけど、なんとなく昭和の香りがするのが
一周回って最先端に感じます。

昔、風邪で学校を休んだ時に見た昼ドラのような薄暗さというんでしょうか。
子供が学校に行ってる時間帯に大人はこんな黒い物をみていたのか、という。
エロとか暴力とかがある訳ではなくて
優しいママが夜は水商売やってるとか
嫁と姑の確執とか近所の意地悪なおばさんとか
遺産でもめる肉親とか・・・・
大人の本音を垣間見て軽くショックを受けたものです。

話は変わってプリキュアです。
プリキュアはエンディングを楽しむくらいでほとんど見ませんが
衣装にスパッツはやめて欲しいなぁと思ってます。
一人スパッツがいて、一人キュロットがいて、一人ちょうちんブルマーがいて
一人アンダースコートがいて、一人パンチラ要員がいて、とか
まぁ、スパッツがいてもいいけど、全員だとスポーツウェアにしか見えないというか
もっと乙女心をくすぐる衣装を頑張って欲しいです。
今はパンチラ厳しい時代なんですかね。

私が子供の頃に見ていたメルモちゃんや魔女っこメグちゃんやドロロンえん魔くんも
たまにパンチラがありましたが、あまり何も感じずぼんやり見てただけでしたね。
ちなみに私が1桁の年齢で感じていた事は
「可愛くて脚の綺麗な子は、これみよがしにパンチラしても許されるんだ」という
ひがみ根性丸出しの物でした。
生涯日陰人生。
 

ONE PIECE展感想のつづき

日記にはネタバレのないような内容を書くつもりです。
ただ、ONE PIECE展にはネタバレありますよ、とかは書きますよ。

販売されてるグッズはサイトで見られるので事前にじっくり
チェックしていくと、当日に時間の節約になりますね。
そしてそのグッズでさえも
「週刊少年ジャンプ2012年14号までの情報となっております。」という
注意書きがあって、最新のジャンプでは内容が変わっていると物語る
集英社の徹底的な「ジャンプ読め作戦」！

前回の日記に、尾田っちの作画映像はトルコで上映されたもの？
と書いたら、その映像制作に携わった方からリプを頂きました。

＞作画映像がトルコのイベントで使われたものというご指摘、鋭いです。
＞けれど元の撮影素材を使って全て創り直してるので、映像も
＞先生のコメントもあれと同一ではありません。英語字幕も新たなものです。

とのことです！
ところで、あの映像の尾田先生の声、低く感じませんでした？
私、尾田先生のプライバシー保護のためにトーンを低く加工してるんじゃないかと思ったんですが。尾田先生の喋り方ってもっと馬鹿っぽい親しみやすい感じですよね。

まぁ、それはいいとして、リプして下さった方によると
ONE PIECE展の映像関係のスタッフは14名。制作期間は約8ヶ月とのこと。
あの短い映像にそれだけの時間をかけてるのですねー。
見習って欲しいです。＞東映アニメーション

それからONE PIECE展が全国行脚する根拠をまた話します。
全体を通して特殊な装置が使われた様子がないからです。
それから、12月の映画公開のためのプロモーションに最適だからです。
フジテレビが「映画宣伝」枠の予算を出してくれると思います。
ドームツアーをやった場所には行くんじゃないですかね。
もちろん規模は縮小されると思いますが。
今、フジテレビのワンピース依存は哀愁を感じるレベルですよね。
ストロングワールド公開時の猛烈な「のだめカンタービレ」推しも今は昔。

六本木のONE PIECE展が6月で終わるので夏にまた
ビッグイベントがあると期待しています。
既にツイッターでは関西方面の情報を目にしましたが
蒲郡でもやるんじゃないかと思います。
プールですよ。
プールにジンベエがいたり、オトヒメ王妃のお墓があったり…と
勝手に想像して勝手に貯金を始めます。